はじめまして。
このサイトでは爪白癬(爪水虫)の治療体験記として、私の爪水虫の治療経過と、皮膚科の先生から聞いたこと、考えたことなどを紹介していきます。
これからの記事の中でも出てくるとは思いますが、どうしてこういった記事を紹介しようと思ったのか、【はじめに】と称して少し語りたいと思います。
つまらない話ですが、しばしお付き合いを・・・(笑)
私のプロフィールを簡単にご紹介しますと、
現時点で20代後半、男性です。(本当に簡単・・・)
爪水虫の治療と言っていますが、やはりといいますか、足の水虫にもかかっていました。
家族に水虫持ちがいまして、中学生か高校生かもっと前か・・・気づいたころには私も水虫持ちでした。
パッと見てすぐわかるようなものでもなく、痛みがひどいという程でもなかったので放置していたんですね。
そしてこれは水虫にかかったことのある方はほとんどが思うように、恥ずかしくて薬を買ったり、病院に行ったりもしなかったんです。
治療するきっかけとなったのは、一つ目が一人暮らしを始めたことでした。
家族に水虫持ちがいますので(自分を棚に上げて言いますが(笑))、実家では感染経路が多いのですね。
一人暮らしを機に、スリッパやバスマット、タオル等は全て新調することで「今回はいける!」という気持ちになったわけです。
実際、その効果はある程度あったかなと思っています。
足の水虫の治療は市販の塗り薬で細々と行って、夏にも皮がめくれたりがなくなったので「完治かな♪」と思っていたんですが・・・
爪・・・あれ? この爪はダメなんじゃない・・・?
と後々気づきます。(それが最近なんですけどね^^;)
さてさて、やっと爪水虫の話に移りますが、やはり病院に行くのは気が引けました。。。
が、
行きましたよ、病院。
病院に行こう、ちゃんと治療しようと思ったのは、結婚を意識したのがきっかけでした。
彼女に水虫であることを知られたくないのもありましたが、
なにより彼女にうつしてしまうのがとても嫌だったのです。
その気持ちに比べたら、病院に行くとか恥ずかしいなんて、どうでもよいレベルの話ですね。
医師に話すことや、医療事務の若い女性に知られることも気になりません。
病院へ行くのを躊躇っている方に伝えたいのですが、
私もきっかけは「彼女にうつしたくない」でしたが、そうでなくても病院で知られることなんて気にする必要はないと思いますよ。
極端に言ってしまうと、病院の人たちも他人ですから。
一時的に関わりを持った人たちで、それについて言われることなんてなーんにもありません。
それに治ってしまえば何の問題もないのですから。
それよりも、病院に行かず水虫持ちでいることの方が恥ずかしいですし、ずっと続きます。
あと、一回いくと吹っ切れますよ(笑)
是非悩んでいる方がいらっしゃったら、勇気を出して一歩を踏み出してほしいと思う、しがない管理人でした。
ああ、長くなってきました。すみません。。。
そんなわけで、せっかくなので治療の経過も見つつ、見てくださる皆さんの何かしらのお役に立てたらいいな、と思っています。
治療を外れない程度に、いろいろ試したりもしたいと思っています。
爪を剥がしての塗り薬はどこまで効果があるのだろう、とかも気になったりしてますし・・・。
ではでは、こんなサイトでも見てみようという特異な方は、治療体験記をご覧くださいませ。
長々とした紹介文を読んで頂いてありがとうございました^^
爪白癬(爪水虫) 治療体験記 【1日目】
※ 患部の写真もありますので、閲覧にはご注意ください!
本文中に画像もあります。