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爪白癬(爪水虫) 治療体験記 【13日目】 – 爪の構造

爪白癬(爪水虫) 治療体験記 【13日目】 – 爪の構造

13日目

先日、皮膚?や爪がめくれたようになってしまっていましたが、今日も大きく変化はありません。

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通常の爪の再生過程がわからないのでなんともいえないのですが、ちょっとボロボロな感じになっちゃってますよね。

そういえば爪の構造ってよく知らないな・・・。

と、いうわけで

調べてみました♪

いわゆる「爪」と呼んでいるところは、正式には「爪甲」(下図②)と言うそうです。
この爪甲が硬い爪で、根元側から伸びていくんですね。

そしてその爪甲を作っているのが「爪母」(下図⑦)と言われる場所です。
爪の母、なんだかいいですね。

爪の構造

これまでの記事で、「爪ができるところ」とか「本来爪があるところ」なんて言っていた場所は、図でいう「爪床」(⑥)です。

爪甲を乗せている部分で、通常の覆っている皮膚はなく、その下は皮膚をめくったような場所になるみたいですね。

この爪床もどちらかというと爪に近く、皮膚よりも硬くなっています。

さて、ということは。

爪甲は新たに生成されていくわけですから、白癬菌を排除しなければならないのは「爪床」の部分になりますね。

もちろん、すでに白癬菌に侵された「爪甲」もその対象になります。

塗り薬としては爪床をメインに、爪床と爪甲の間に浸透するように塗布しなければならないわけです。

でも白癬菌が残ってしまったまま爪甲で覆われてしまうと、塗り薬も届かなく万事休す。

難しいな・・・。
爪の生える進行速度も考えて、爪甲と接触する前に爪床部分の治療を完了させなければならないことになるのかな。

方針は再考すべきかもですね。
うーむ、とりあえず塗り薬は引き続き実施してきます!

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